マレ地区にあるピカソ美術館は、地元パリジャンにも観光客にも人気のスポット。オテル・サレHôtel Saléと呼ばれる、この地区ならではの旧貴族の館(オテル・パルティキュリエ)のうちの1つが、そのまま美術館となっている。1 [...]
アレクサンドル・ロトチェンコの写真展
パレ・ド・トーキョーと隣接する市立近代美術館で、ロシア・・・というよりもむしろソビエトの芸術家、アレクサンドル・ロトチェンコ(1891-1956)の回顧展が開催されている。映画好きの方には、「戦艦ポチョムキンのポスターを [...]
ジョエ・コロンボのダンディズム
現在、ルーブル美術館の横にある装飾美術館で、イタリアの工業デザイナー、ジョエ・コロンボ(1930-1971)の回顧展が開催されている。もともとこの企画は、世界最大規模のデザイン関連博物館である、ドイツのヴィトラ・デザイン [...]
ベケット生誕100周年を祝うパリ
ステージの上には一本の木と二人の浮浪者。ただひたすら、来るか来ないかもわからない「ゴドー」を待ち続ける-。フランスの演劇概念を根底から覆してしまった、アイルランド出身の劇作家、サミュエル・ベケット。2006年-2007年 [...]
陶芸から見る日本の伝統とアヴァンギャルド
フランス最高級の磁器として名高いセーヴル焼。このセーヴル焼きの名品を集めたフランス国立陶磁器美術館(セーヴル美術館)で現在、「TOJI 陶磁―日本陶芸の伝統と前衛」と題した日本の陶芸作品展が開かれている。 日本における陶 [...]
ルーブルで、イギリス絵画の巨匠に出会う
現在、ルーブル美術館のナポレオン・ホールにて、18世紀のイギリスを代表する芸術家、ウィリアム・ホガースの大回顧展が開催されている。なお同ホールでは、レンブラントのデッサン作品に的を絞った展示も同時開催されており、このあま [...]
パリ郊外の現代アートMAC/VAL
昨年秋にオープンしたヴァル・ドゥ・マルヌ県立美術館MAC/VALは、パリ郊外初の現代アート美術館。パリ南部のヴィトリー・シュール・セーヌ市にある。郊外とはいえ、車なら、パリ13区を抜けて10分ほど。デュビュッフェの彫刻が [...]
純粋な芸術
スイスはレマン湖のほとりの町ローザンヌ。国際オリンピック委員会の本部があることでも有名だが、芸術文化活動も非常に盛んな場所だ。中でも、コレクション・ド・ラール・ブリュは、ひときわ際立った個性を放つ。その名の通り、アール・ [...]
ロダン美術館の礼拝堂
ロダン美術館の礼拝堂が、企画展示室に生まれ変わった。11月17日から始まったこけら落としの展示会は、「空間の中の彫刻、ロダン、ブランクーシ、ジャコメッティ…」展。 ロダンは、「考える人」「カレーの市民」などであまりに有名 [...]
デザイン大国を目指すスイス
スイスのローザンヌにあるmudac(現代デザイン・応用芸術美術館)にて、Bourses federales de design 2005というエクスポジションが現在行われている。スイス政府文化局が毎年主催するデザインコ [...]









