ジャンゴの眠る村、サモワ=シュル=セーヌ

Filed under: パリ郊外 @ 2012年3月23日

サモワ=シュル=セーヌのジャンゴ・ラインハルトの銅像

サモワ=シュル=セーヌ Samois-sur-Seine印象派やバルビゾン派を始め、19世紀の多くの芸術家を魅惑したことで知られるフォンテーヌブローの森に囲まれ、セーヌ川沿いに位置する小さな村、サモワ=シュル=セーヌ。高所に村役場、教会を中心に旧市街を形成し、セーヌ沿岸には言わば避暑地の別荘が連なる。中州のイル・デュ・ベルソウの散歩道では釣りを楽しむ人や白鳥や水鳥が戯れるのどかな光景。

サモワ=シュル=セーヌマヌーシュ・スウィングのパイオニア、ジャンゴ・ラインハルトは1951年にこの村に家を買い、晩年を過ごした。イル・デュ・ベルソウに作曲をしに訪れたと言う彼の人生で最後のインスピレーションを得た地でもある。
バス・サモワ通りには彼が過ごした家、そして彼が眠る村の墓地とマヌーシュのファンには神秘的な村。またジャンゴを讃えて、毎年6月には国際ジャズフェスティバルが催される。

フェスティバルの際にはフォンテーヌブロー・アヴォン駅からシャトルバスが出るが、それ以外の時期はウィークデーには通学用のバス、日曜にはリヨン駅からR線で森のど真ん中に停車するフォンテーヌブロー・フォレ駅(下車のみ可)から森を歩くのも悪くない。

サモワ=シュル=セーヌ Samois-sur-Seine

アクセス : パリ・リヨン駅からMontargis行きでFontainebleau-Avon駅迄40分。村迄はバス214-001番又はタクシーを。
サモワ=シュル=セーヌ村役場のサイト http://www.samois-sur-seine.fr/
フォンテーヌブロー観光局 http://www.fontainebleau-tourisme.com/

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